閉会式でパフォーマンスができなかったことを残念がる郷野

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8月26日(土) 名古屋市総合体育館レインボーホールで開催された『PRIDE武士道-其の十二-ウェルター級GP 2ndROUND』。PRIDEウェルター級グランプリ2回戦、郷野聡寛(日本/GRABAKA) vs ゲガール・ムサシ(オランダ/レッドデビル・インターナショナル)の一戦は、郷野が見事な逆転勝ちでファイナルへコマを進めた。

 1R、スタンドでの殴り合いでは、劣勢に立たされるがグラウンドでは五分以上の戦いを披露。2Rでは、グラウンドでの攻防から一気にヒジ関節を決め、腕ひしぎ逆十字固め。苦しみながらも勝ちある勝利を収めた。

 お馴染みの赤いカツラだけでなく、日本ハム・新庄ばりの白スーツに電光掲示板ベルトを着用して会見に臨んだ郷野。電光文字には「next is final round see you in yokohama on november 5th」の文字が刻まれていたが「閉会式があると思って、急いで衣装を着てベルトにしこしこ打ち込んでたら閉会式がなくて…」と予想外の展開に肩を落とした。

 それでも逆転勝ちでのファイナル進出には「想定どおりではないですが、じわじわ攻めたんで。攻められてるようだったが、(試合を)動かしてるのは俺だという気持ちがあった。打たれてたというのではなく、打たせてたんだって」と笑顔をみせた。

 一方、破れたムサシは「なぜか、ホントにわからないが負ける気がしてた。日本に来る飛行機の中で風邪を引いたり気分が良くなかった。それは言い訳にはならないけど…」と言葉少なだった。

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