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ライブレポート:チャットモンチー“若若男女サマーツアー'06”/SHIBUYA-AX

2006年08月26日15時30分 / 提供:livedoor

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ライブレポート:チャットモンチー“若若男女サマーツアー'06”/SHIBUYA-AX
橋本絵莉子(ギター&ボーカル) 写真一覧(3件)
 チャットモンチー、シュノーケル、Base Ball Bearという今、最も期待の高まるニューカマー3組が1度に楽しめるイベント“若若男女サマーツアー'06”。東京・大阪・福岡で行われるツアーの初日、東京公演が8月22日にSHIBUYA-AXで行われた。

 “若若男女”というタイトル通り、Base Ball Bear(男3女1)、シュノーケル(男3)、チャットモンチー(女3)の平均年齢は22.4歳。いずれもデビュー後1年に満たないが、今年の夏にはROCK IN JAPANやSUMMER SONICといった野外フェスへの出演を果たし、この日のチケットはソールドアウトしていた。

 3バンドのトリを務めたのはチャットモンチー。「こんばんは、チャットモンチーです。」と橋本絵莉子(ギター&ボーカル)の可愛らしい第一声の後、一転してエッジの効いた福岡晃子(ベース&コーラス)のベースと橋本のギターが、これから始まる何かを期待させる。オープニングを飾るに相応しい、アルバム「耳鳴り」と同じく「東京ハチミツオーケストラ」からライブがスタートした。

 2曲目は、デビュー・ミニアルバム「chatmonchy has come」のリード曲「ハナノユメ」。橋本が歌い出した瞬間にフロアからはひときわ大きな歓声が上がる。高橋久美子(ドラム&コーラス)のスネアが観客の緊張感を高めていく中、ふとした小さな傷がもたらすジンジンと響く痛みを橋本が歌う。続いて、ギターが土砂降りの雨のように鳴り響く「どなる、でんわ、どしゃぶり」。橋本の歌声も少しずつシリアスな激しさを増し、場内は徐々にサイケデリックな雰囲気へと変わっていく。

 MCを挟んで、“サマーアンセム”の「さよならGood bye」、「ウィークエンドのまぼろし」、「ツマサキ」と続き、7曲目はファーストシングル「恋の煙」。橋本は、小さな体で自分の身の丈ほどのテレキャスターをかき鳴らし、MATCHLESSのアンプを通じて狂気を帯びたギターが会場中に鳴り響いていく。曲中の「二人…」というブレイクで、一瞬だが確実に場内が静寂に包まれるのが印象的だった。

 疾走感溢れる「湯気」の後、最後の曲はセカンドシングル「恋愛スピリッツ」。橋本のアカペラに、会場中の誰もが聴き入っててしまう必殺のライブナンバー。客席から別れを惜しむ声に橋本は、「10月にツアーがあるからまた観に来ればいいよ。」と他のメンバーが驚くほどにリーダーらしくキレイに締めて、この日のステージを終えた。この後、10月4日の神奈川・横浜CLUB24から、11月12日の徳島・ジターバグまで、全国16カ所17公演のツアー「耳鳴りツアーなり〜2006秋〜」が決定している。詳しくは公式サイトにて。

演奏曲目
1. 東京ハチミツオーケストラ
2. ハナノユメ
3. どなる、でんわ、どしゃぶり
4. さよならGood bye
5. ウィークエンドのまぼろし
6. ツマサキ
7. 恋の煙
8. 湯気
9. 恋愛スピリッツ

チャットモンチー - アーティスト情報

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