キューバ戦はリベロで出場した“カオル姫”菅山

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ワールドグランプリ東京大会◇初日◇18日◇東京有明コロシアム
日本 3−0 キューバ
(29−27、25−18、25−17)

 アテネ五輪銅メダルのキューバを相手にストレート勝ちを収めた柳本ジャパン。その初戦で先発した荒木は、大山(13得点)に次いで、高橋と並んでチーム2位の12得点を挙げる活躍。またリベロに入った“カオル姫”菅山も、何度もファインレシーブを見せ存在感を示した。昨年までの「変化とスピード」に加え、力強さも加わった内容に、柳本監督も納得の表情をみせた。

・柳本監督コメント
 − 試合を振り返って
昨年までの「変化とスピード」に力強さを加えたかった。チームが分裂寸前だったこともあったが、今日は結果が出せてよかった。試合前は、入れ込みすぎと思っていたが、やってきたことがしっかり表れるチームになった。

 − リベロに入った菅山の評価は?
彼女の実力からすれば、もう何本か上がってもいい。ガラにもなく少し緊張しましたと言っていた。毎週メンバーチェンジが可能な大会なのでウイングスパイカーで使うこともあるかもしれない。

 − 先発した荒木については?
ヨーロッパではもうダメって所まで落ち込んでいたが、センター4人の中で一番、A、Bが安定しているので起用した。

・竹下佳江コメント
 − 合宿の成果はどんなところに表れた?
ブロックやレシーブのシフト。つなぎ切ることができ、成果が多少出ていると思う。

・荒木絵里香
 − 試合を振り返って
チームに入れてもらってまだ一週間ぐらい。これまでは気負いすぎて失敗することが多かった。スパイクが決まった瞬間に楽になりました。

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