ゲストさんログイン

ウェブ検索

最新ニュース! クリックするほどよく分かる

livedoor ニュース

今週のお役立ち情報

「小泉首相よ、今こそ動け」中東停戦求め、首相に声明

【PJ 2006年08月16日】− 兵庫県西宮市在住の作家で「市民の意見30・関西」代表の小田実氏が14日、「8・14と九条」と題した講演会を、大阪市立弁天町市民学習センターで開いた。講演で小田氏は7月25日、9月に任期を終える小泉首相に対し、最後に真の国際平和に寄与する貢献をしてほしいと要望。中東諸国に対しイスラエル、ヒズボラ双方に、即時停戦を呼びかけるよう求めたことを、参加した市民らに報告した。

 小田氏は、「もしも私が首相の立場であれば、レバノンで、アジアの一国として、日本が主催する国際会議を企画するだろう。そのような行為が平和憲法の精神だ」と話し、平和憲法を持つ日本が、即時停戦を呼びかけない小泉首相の政治姿勢を批判した。

 小田氏は、イスラエル軍とイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラとの戦闘激化で緊迫するレバノン情勢を受け、「非武力」での国際紛争の解決などを訴えている市民団体「良心的軍事拒否国家日本実現の会」の代表も務めている。

 「良心的軍事拒否国家日本実現の会」(代表:小田実)の小泉首相に対する声明文は次の通り。

小泉首相、今こそ日本の首相として(2006年7月25日声明)
 小泉首相、あなたは今こそ平和憲法を持つ日本の首相として、戦火に苦しむ中東諸国の民に平和をもたらすために働くべきだ。あなたが答弁に立ち、朗々と読み上げた憲法前文は、「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」。

 首相としての任期を完うしようとする現在、首相としての評価はやめてから定まり、人は勝手にものをいうが私は勝手にものごとをしてきたという、さばさばとした 心境なのかもしれない。
だからこそ、最後に真の国際平和に寄与する貢献をしてほしい。

 2006年6月ナイアガラやプレスリーの家を訪問中に、28日、イスラエル軍がパレスチナ、ガザ侵攻開始。7月11日、中東とサミットのため出発。7月12日、イスラエル軍がレバノン侵攻開始、同日イスラエル訪問。7月13日、バレスチナ、ヨルダン訪問。7月15日から17日、ロシア・サミット。7月18日、帰国。7月19日、イスラエル軍がレバノン南部に地上部隊侵攻開始。

 今からでも遅くない。日本は中東諸国とはそれぞれに友好的関係にある。会ってきたばかりの友邦諸国に、平和憲法を持ち日本の名で、即時停戦を呼びかけよ。そして、もうひとつ、同盟国の大統領、ジョージ・ブッシュが小泉首相の友達ならば、苦言を呈することができるのも、友達だからこそだろう。あなたは率直にブッシュにいうべきだ。アメリカからも、即時停戦を勧告するように―と。

 主権在民の民主主義国日本の市民として、私たちは小泉首相に、首相よ、今こそ動けと、切に要望する。また、心ある市民よ、ともにこの要望の声をあげよう。【了】
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 渡辺 直子【 兵庫県 】
この記事に関するお問い合わせ / PJ募集
コメントするにはログインが必要です
ログインしてください
投稿

前後の記事

PJニュースアクセスランキング

注目の情報
暮らしのピカイチ道具集めました
「火曜だよ、通販生活」では食品から家電まで、徹底的に品質と安全に
こだわって、競合品と使い比べたり実際の使用者の声を取材したりしな
がら商品ジャンルごとのピカイチ道具を選出し、販売しています。


火曜だよ、通販生活