安廣、ヒクソンが認めた寝技にはまる/HERO′S 有明
 HERO'S 2006〜ミドル級世界最強王者決定トーナメント準々決勝、安廣一哉(日本/正道会館) vs ハニ・ヤヒーラ(ブラジル/アタイジジュニア柔術)の試合は、ヤヒーラが安廣にほとんど何もさせないまま、1R1分8秒にチョークスリーパーで勝負を決めた。

 ヒクソン・グレイシーが認めたという寝技。数百の寝技を持つ男が、その真髄を見せた。ヤヒーラは、ローキックを放つ安廣の足を絡めとリ、テイクダウン。アキレス腱固め、さらにはひざを狙う。何とかすり抜けた安廣から、今度はサイドポジションを奪い、肩固めのようなスリーパーに移行。これががっちりと極まって勝負あり。準決勝進出を決めた。

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