大山峻護、グレイシーを返り討ち/HERO′S 有明

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 HERO'S 2006〜ライトヘビー級世界最強王者決定トーナメント準々決勝、大山峻護(日本/フリー) vs ホドリゴ・グレイシー(ブラジル/チームグレイシー柔術)の試合は、大山が2ー0の判定で“日本人ハンター”グレイシーを退けた。

 1Rは静かな立ち上がり。大山はローキックで様子を伺う。グラウンドの攻防に移ると、大山が上から拳を振り落とした。ロープ際に追い込み、頭部へ左右のパンチを連打。だがグレイシーは脚を巧みに使って大山との距離をとる。寝転がり、グラウンドへ誘い込もうとするグレイシーに対し、大山は誘いに乗らなかった。

 2R、グレイシーはローキックを放つと、右腕で大山の首を捕らえ、フロントチョークを仕掛ける。大山が抜け出し上のポジションになったが、グレイシーが下から脚を突き上げ、大山を飛び込ませない。両者決め手に欠いたまま試合終了のゴング。大山が判定で辛くも勝利した。

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