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女児殺害のヤギ被告には死刑を、今後の抑止力に

【PJ 2006年07月04日】− 小学一年の女児を殺害し段ボール箱に入れて放置した罪などに問われている、ペルー人のホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(34)の判決が広島地裁できょう、4日に言い渡される。報道によると、論告求刑公判で検察側は「その場限りの快楽の代償に尊い命を奪った犯行で、冷酷残忍、人間性のかけらもない」などと述べて死刑を求刑している。弁護士側は殺意を否認。殺人と強制わいせつ致死での無罪を主張。「犯行を指示する『悪意の声』が聞こえていた」と、被告が心神喪失や心神耗弱状態だったと訴え、死刑回避を求めた。

 被告はペルー本国でも少女に性的暴行を加えた経歴があり、偽名で出国していたという。こんな男に娘を殺されたご両親の心中を察すると、居た堪れなくなる。どうして女児は殺されなくてはならなかったのか。被害者が一人の場合、死刑が適用される例が極めて少ないが、幼い子供が被害者になる事件が度々起きる現状では、今後の悲惨な事件の抑止力にする意味でも死刑判決を出して欲しい。死刑というのは人の命を絶つのだから、たとえ犯罪者でも慎重であるべきだが、被告が更生するとも思えないし、やはり残忍だから死刑が妥当だと思う。【了】
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 葦乃原 光晴【 東京都 】
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