藤田の横で大喜びするシュートボクセの面々
PRIDE〜無差別級GP 2ndROUNDの第7試合では、藤田和之(日本/フリー) vs ヴァンダレイ・シウバ(ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー)の一戦が行われ、シウバが貫禄の1RKO勝ちを収めた。

試合では、序盤からシウバのラッシュが襲い掛かるも、藤田は驚異的な打たれ強さと精神力で窮地を凌ぐ。また、1R中盤には、シウバに下から腕ひしぎ十字固めを極められ、あわやギブアップの場面も。それでも、試合を諦めることなく、果敢に反撃を試みる藤田ではあったが、1R終了間際、スタンドでの打ち合いから、シウバは怒涛の打撃ラッシュ。何度もひざまずきながらも立ち上がろうとする藤田に執拗なまでにパンチとキックを叩き込むと、藤田サイドはタオルを投入した。

試合後のシウバは、3週間前に肋骨を骨折するアクシデントがあったと告白。苦境の中で挑んだ試合での快勝に「皆様の声援があったからこそ、(この日の試合に)出場することを決めた。今日の勝利は皆様のおかげ、そして神様のおかげです。9月にも、もう一度、いい試合を見せたい」と喜びを語った。

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