試合後、歩けない吉田にミルコは肩を貸した
PRIDE〜無差別級GP 2ndROUNDのメインイベントでは、吉田秀彦(日本/吉田道場) vs ミルコ・クロコップ(クロアチア/チーム・クロコップ)の一戦が行われ、ミルコが美濃輪に続いて、吉田にも完勝。無差別級トーナメント準決勝へ名乗りを挙げた。

序盤こそ、首投げやタックルなど多彩な攻撃で応戦する吉田にペースを乱される場面もあったが、スタンドで距離を取るとローキックを効果的に打ち込み、吉田の足を破壊。最後のローを喰らった吉田は、立っていることができず、自ら倒れこみ、セコンドがタオルを投入した。吉田もミルコをグラウンドへと懸命に引き込んだが、決定的なチャンスを作ることすらままならず、“らしさ”を発揮することはできなかった。

試合後、リング上でマイクを握ったミルコは「吉田選手がこの試合を受けてくれたことを、また試合中の吉田選手の勇気を称えます」と語った。

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