F1ヨーロッパGPは6日、ニュルブルクリンク(ドイツ)で公式予選が行われ、フェルナンド・アロンソ(ルノー)が、1分29秒819のタイムで、通算10回目のポール・ポジションを獲得した。

 第1ピリオドの終盤で、計測システムの誤作動により一時、レースが中断するアクシデントが起こった。その影響で、第2ピリオドはおよそ10分遅れで開始。前戦のサンマリノGPに続いて、ジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)が、このピリオドで脱落した。またフリー走行で好走していたラルフ・シューマッハ(トヨタ)も11番手と、わずかに届かなかった。

 そして、迎えた第3グリッド。早めに仕掛けたアロンソは、全マシンで唯一1分29秒台をマークし、昨シーズンの中国GP以来、今シーズン初のポール・ポジションを獲得した。2番手には、サンマリノGPでアロンソを抑え、好調を維持しているミハエル・シューマッハ。3番手にはフェリペ・マッサが続き、フェラーリ2台がアロンソ追撃体制を整えた。

 スーパアグリの2台は、佐藤琢磨が21番手、井出有治に代わって出走したフランク・モンタニーはマシントラブルで22番手だった。なお、ウィリアムズ勢はエンジン交換のため10番手グリッド降格が確定している。

 決勝レースは7日、日本時間の21時からのスタートとなる。

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