オーフレイムはいいところなく完敗。悔やまれる一戦となった
PRIDE無差別級グランプリ2006一回戦、アリスター・オーフレイム(オランダ/ゴールデン・グローリー)vs ファブリシオ・ヴェウドゥム(ブラジル/チーム・クロコップ)。

 寝技のスペシャリスト、ヴェウドゥムと足技のスペシャリスト、オーフレイムという対照的な一戦は、“寝技のスペシャリスト”に分配が上がった。ヴェウドムはゴングと同時に飛び蹴りでオーフレイムをけん制。しかし、その後は両者一進一退のまま1Rが終了した。2Rでは序盤こそ、立ち技で受けに回ってしまったヴェウドゥムだったが、グラウンドの攻防となるや、ガードポジションで下の体勢から起き上がるようにオーフレイムの腕に絡みつき、そのままアームロックを極め勝利を奪った。

 試合後の会見では「アリスターはヒザ蹴りがうまいので注意していた。自分はグラウンド出身なので(寝技に持ち込めば)自信はあった」と余裕の表情。破れたオーフレイムは自分の得意とする足技をうまく生かすことができず悔しい敗戦。

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