藤田の身体は見事なまでにシェイプされていた
PRIDE無差別級グランプリ2006一回戦、藤田和之(日本/フリー)vs ジェームス・トンプソン(イギリス/チーム・トロジャン)。

1062日ぶりにPRIDEのリングに戻ってきた藤田が、復帰戦を1RKO勝利で飾った。身長196センチと懐の深いトンプソンに対し、距離感をつかめず、中盤にはコーナーに追い詰められるなど完全に劣勢だった。「相手も研究してて作戦プラス、力だけじゃなかった。相手の攻撃は効いていました」と藤田。しかし終盤、グラウンドの体勢から立ち上がった7分過ぎから、一気に前に出て、最後は50発以上のパンチを浴びせ、トンプソンをマットに沈めた。「最後はハートとハートの戦いだった。本当にこれからもっと厳しい戦いが続くんだなと覚悟してます」と気持ちを引き締めていた。

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