試合前から落ち着き払っていたノゲイラ
PRIDE無差別級グランプリ2006一回戦、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(ブラジル/ブラジリアントップチーム)vs ズール(ブラジル/B-TOUGH)。

 ノゲイラが格の違いを見せつけた。手数を出そうとするズールに対し、終始冷静に対処。テイクダウンからマウントポジションを奪うと、強引にパンチを浴びせた。さらに、これを嫌ったズールが不用意に腕を伸ばしたスキを逃さず、きっちり腕を取り、腕ひしぎ逆十字固めを極め会心の勝利。

リング上で「今日はいい結果が出て良かった。私は今年、チャンピオンになりたいと思う。プライドー、オモシロイー」と日本語で絶叫するなど、余裕たっぷり。試合後の会見でも「対戦相手がガンガン来ると分かってたんで、うまくグラウンドに持ち込むことができて良かった。それと、まったくケガがなかったのが良かった。セカンドラウンドも頑張りたい」と笑顔で話した。

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