亀田3兄弟の次男、亀田大毅(17=協栄)が5日、東京・有明コロシアムでキティポップ・サンディジム(23=タイ)とのプロ3戦目に臨み、1ラウンド1分31秒でKO勝ちを収めた。試合後にはハウンドドッグの「ff(フォルティシモ)」を熱唱。「世界前哨戦・最終章」となる兄・興毅の前座をきっちり務め上げた。

 大毅は第1ラウンド、強烈な左をキティポップの右脇腹へ集中放火。前戦の反省を踏まえ、右よりも左を駆使し、キティポップを追い込んでいく。大毅はその左フックをボディへヒットさせ、1度目のダウンを奪うと、立ち上がったキティポップをコーナーへ追い詰め再び左フックをボディへ突き刺した。

 キティポップはロープから上半身をリング外へ飛び出るような形で倒れ、悶絶。1ラウンド1分31秒、大毅がKO勝利を収めた。

 試合後には、タレントの明石家さんま、SMAP木村拓哉の両名から贈られたという金色のマイクとマイクスタンドがリング中央に登場。ハウンドドッグの「ff(フォルティシモ)」を熱唱し、前回はKO出来ずにお預けとなった得意の歌を大観衆の前に披露した。