勝利を分けたバックスピンキックについて永田は「わき腹とみぞおちの間に入って動けなかった…」

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スーパーファイト、秋山成勲(日本/フリー)vs 永田克彦(日本/チーム・キングス)。

永田はレスリングシューズにタンクトップ。秋山は柔道着と“レスリングvs柔道”を色濃く感じさせる一戦となった。試合は、永田が秋山の周りを回りながらタックルで飛び込むタイミングを図るが、秋山は打撃でプレッシャーを掛ける。1R中盤には秋山のバックスピンキックに、永田がバックタックル。秋山が膝をつく場面もあったが、すぐにスタンドへ戻った。その後は、秋山がショートアッパー、左右のパンチで永田を圧倒。最後はこの日2度目のバックスピンキックがドンピシャのタイミングで永田の腹部を捉え、見事なKO勝利。試合後はみのもんたと抱き合って喜んだ。

また、秋山はマイクを持つと「レスリングと柔道ということでレスリングのことを悪くいいましたが、レスリングは最高です。ここにおられる皆さん最高です。最後に柔道最高です」と叫び、ファンの喝采を浴びた。秋山のバックスピンキックはK-1で活躍するルスラン・カラエフ直伝で、試合2週間前には、カラエフのバックスピンキックで秋山がアバラを骨折したという。負傷をおしてのKO勝利に喜びも格別の様子。

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