初代王者に輝いた大阪エヴェッサ
 エヴェッサが笑った。プロバスケットボール「bjリーグ」のプレーオフ決勝、大阪エヴェッサと新潟アルビレックスの試合が4月30日、東京・有明コロシアムで行われ、大阪が新潟を74−64で下し、同リーグの初代王者に輝いた。

 リバウンドを制した大阪がゲームを制した。大阪はリン・ワシントンが24得点と爆発。前半を36−26の10点リードで折り返すと、後半も要所を押さえる攻撃を見せた。一時3点差まで迫られたが、波多野和也、ジェフ・ニュートンが空中戦を制し、相手に傾きかけた流れを引き戻した。

 波多野は試合後、勝因について「僕らには大阪のえべっさんがついているから」と語り、大阪から駆けつけたブースター(ファン)に向かって手を振った。

 新潟は、3−2ゾーン、2−3ゾーン、ドロップゾーンと、3度ディフェンスのシステムを変更し、巻き返しを図ったが、大阪の高さの前に屈した。

<bjリーグ・プレーオフ決勝>
大阪エヴェッサ 74−64 新潟アルビレックス
(14−11、22−15、26−24、12−14)

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