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第5回「文学フリマ」は11月中に決定!=東京・秋葉原

第5回「文学フリマ」は11月中に決定!=東京・秋葉原
出版社・新聞社へのプレスリリースの封筒詰め作業をするスタッフ。9日、都内の貸会議室にて。(撮影:伊藤昭一)
【PJ 2006年04月13日】− 文学のフリーマーケットを主催する「文学フリマ」事務局(望月倫彦代表)は、今年で第5回になる「文学フリマ」の開催日を11月12日(日)にすることを決めた。会場は昨年と同様に、東京都中小企業振興公社・秋葉原庁舎とした。

 事務局運営ボランティアスタッフは、従来、イベントのPRを参加者のインターネットブログや口コミに頼って周知していた。今年は、さらにマスメディアに向けてアピールを強化することにした。9日に都内貸会議室に集まり、出店者募集のスケジュール告知プレスリリース約60通を、文芸出版社や新聞社文芸部などへ発送した。文学系のフリーマーケット・イベントで、事前にプレスリリースを作成、発表するのはこれまでにない試みで、事務局スタッフ一同、「文学フリマ」がマスコミ関係者にどれほどのニュースバリューをもち、存在の市民権を獲得できるのか、強い関心を持って見守っている。

 「文学フリマ」は、プロ、アマ、個人・サークル・法人を問わず参加でき、誰でも気軽に見て買うことのできる「文学」限定の文章系同人誌即売会。作品の作り手と読者が直接コミュニケートし、既成の文芸誌や文壇の枠にとらわれない「文学」を発表できる場を作る試み。それだけに既成の文学環境である「文壇」を重視する一般メディアには、このような文芸界の見えざる垣根を取り去る既成緩和活動に馴染み難いところがあるようだ。しかし、現実には、2002年開催以来、毎年継続され、出店者・来場者合わせて1000人規模の文学イベントとして文学ファンの注目を集め、その存在感を増してきた。

 昨年の第4回「文学フリマ」では、出店希望者の抽選当選が決まった直後から、ライトノベル作家、桜庭一樹と桜坂洋氏の人気が急上昇、ブログや口込みで知ったファンが、想定外の長い行列を作って、運営側が会場整理に大慌てするハプニングもあった。今年2月には名古屋市でも「文学フリマ in なごや」も開催され、全国的な関心が高まってきている。

 事務局では現在、文学フリマ開催5周年を記念して、関係者・参加者からの文章を集めた記念文集を制作、会場で販売する計画を進めている。【了】

■関連情報
イベント「第5回文学フリマ」の運営スケジュール概要
開催日=2006年11月12日(日)
会場=東京都中小企業振興公社・秋葉原庁舎(JR線・東京メトロ日比谷線 秋葉原駅徒歩3分)
出店申し込み=返信用の80円切手を貼った封筒を同封の上、住所・氏名・年齢などを明記、
〒272-0143千葉県市川市相之川3−1−24第三トマトハウス303「第5回文学フリマ事務局」宛へ。
出店手続き用紙を返送する。
資料請求締め切りは、8月7日消印有効。
なお、会場ブースは160前後に限られているため、応募多数の場合は抽選となる見込み。
また、「文学フリマ」公式サイトでも申し込みフォームを設置する。

※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 伊藤 昭一【 東京都 】
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