小比類巻、完全復活!ローキックでチビン撃破!

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K-1 WORLD MAX 2006〜世界一決定トーナメント開幕戦/3分3R延長1R、小比類巻貴之(日本/チーム・ドラゴン) vs イム・チビン(韓国/ソウルテウンジム)。9ヶ月振りのリングとなる小比類巻は、観客の声援に頷きながら、時折笑みを浮かべリラックスした表情で入場。

1R、動きの軽いチビンに対し、小比類巻は左のジャブで牽制。開始1分、小比類巻はローキックを放つも、チビンもカウンターで突進。チビンも負けていない。小比類巻はチビンの蹴り足を掴み、足払いの様なローキック。勢い余って倒れたチビンのでん部に蹴りを放ち、注意を受ける。1R終盤にはチビンがローキックから左右のパンチ。勢いのチビンに対し、冷静な小比類巻といった展開となった。

2R、リズムを掴んだ小比類巻。チビンに対し、ローキックを放って距離が詰まれば膝蹴りを繰り出す。2R中盤からは両者のクリンチが多くみられ、レフェリーも再三注意を促す。

3R、前ラウンドとは一転。激しい蹴り合い。チビンの左ミドルに、小比類巻の右ローが交錯。チビンの足に攻撃を絞った小比類巻はローの連打でチビンからダウンを奪うと、続けざまにローキックで2度目のダウンを奪う。チビンもパンチで積極的に攻めるが小比類巻は終始的確かつ落ち着いて対処。残り16秒、小比類巻が再びローキックを連打。チビンからラウンド中に3度のダウンを奪って見事勝利を挙げた。

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