郷野、ウェルター級活性化へ好発進!
4月2日(日)有明コロシアムで開催された『PRIDE 武士道-其の拾-』。ウェルター級戦線のキーマン・郷野聡寛はDEEPで名を上げた韓国の新鋭キム・デウォンと対戦し、鮮やかな勝利となった。

 昨年のPRIDEウェルター級GPでは、ビッグマウスぶりを発揮したが、準決勝で敗退。面目を保てなかったが、リスタートとなった一戦で鮮やかな復活劇を飾った。序盤こそ、試合の主導権を譲ったが、中盤からグラウンドに持ち込むと試合の支配。最後は左ヒジを決め1R9分00秒、腕ひしぎ逆十字固めで完勝した。

 マイクパフォーマンスでは、“再び”ビッグマウスの本領発揮。リング上でマイクを握り「時間をください」と口火を切ると「みなさまのご支援のおかげを持ちまして、勝つことができました。しかしながら、ライト級はウェルター級よりも盛り上がってしまって、引き離された感は否めません」と辛口なコメント。

 続けて、自身の責任にも言及し「昨年、大口を叩いて参戦しておきながら、決勝にも残れなかったオレにも責任があります。ケガも良くなったし、これからもよく練習して、ファンの皆様の前で素晴らしい試合をできるようにしたい。このオレが主役となって、ウェルター級をグイグイ引っ張っていきたい」と“大口”を叩き、最後は「まずは脇役から頑張って行きたい」と、やや控えめなコメントで締めくくり、会場を沸かせた。

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