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春休み、エイズについて学ぶ

春休み、エイズについて学ぶ
31日、都内で開かれた「ユニセフ子どもエイズセミナー2006春」でエイズについて語るウガンダからの留学生ナブケニャ・リタ・ブケンヤさん。(撮影:佐谷恭)

日本ユニセフ協会、子ども向けセミナーを開催

【ライブドア・ニュース 2006年03月31日】− エイズが蔓延(まんえん)するアフリカの現状と子どもたちとの関わりについて考える子ども向けセミナー「ユニセフ子どもエイズセミナー2006春」(日本ユニセフ協会主催)が31日、東京都港区のユニセフハウスで開かれ、小学生から高校生まで約70人が参加した。

 午前中は、7歳のころに父親をエイズで亡くしたウガンダ出身の早稲田大学生ナブケニャ・リタ・ブケンヤさん(19)に、幼いころから現在までの体験談を聞くとともに、ユニセフのエイズへの取り組みについて学んだ。午後からは、ワークショップ形式で話し合いや発表をし、エイズについて理解を深めるほか、4月にユニセフ協会大使としてアフリカ・レソトを訪れるアグネス・チャンさんと交流する。

 子どもたちのほどんどは、セミナー開始時にはウガンダの名前すら聞いたことがなかったが、リタさんの子ども時代の苦労話や日本に来たいきさつなどについて熱心に聞き入っていた。「エイズについて話すことはタブーで、自分も大きくなるまで父親がエイズで亡くなったことは知らなかった」との話には特に驚いた様子だった。

 日本ユニセフ協会は、子どもたちの長期休暇に合わせて、春と夏の毎年2回、ゲストを招いて子ども向けセミナーを開いている。これまで、子どもの権利や貧困についてをテーマに選んできた。昨年の夏から今年の夏までの3回は、エイズをテーマに選んだ。【了】ライブドア・ニュース 佐谷恭 blog
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