2006年F1開幕戦バーレーンGPの公式予選が、11日、日本時間20時にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)が第3ピリオドで1分31秒431のタイムを出し、ポール・ポジションを獲得した。2位にはフェリペ・マッサが入り、フェラーリがフロント・ローを独占した。3位には、ジェンソン・バトン(ホンダ)が続いた。

 今シーズンから予選方式が大きく異なり、3つのピリオドで行われ、第1ピリオド、第2ピリオドで下位6台が、次のピリオドに進めない「ノックアウト方式」というレギュレーションを採用している。

 第1ピリオドでは、残り4分を迎えたところで、キミ・ライコネン(マクラーレン・メルセデス)がマシントラブルに見舞われ、レッドフラッグが振られるという波乱の展開に。その煽りを受け、ラルフ・シューマッハ(トヨタ)がここで落選した。また、スーパーアグリの佐藤琢磨、井出有治もこのピリオドで予選を終えている。

 第2ピリオドでは、ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、デビット・クルサード(レッドブル)が新方式に戸惑い落選した。

 そして迎えた第3ピリオド。2度のタイヤ交換を行い、積極的に仕掛けたフェラーリの2台が、1、2位を独占した。昨シーズンのワールド・チャンピオンのフェルナンド・アロンソ(ルノー)は、残り4分をきったところでタイヤを履き変え、奮闘をみせるも届かず4位だった。

 決勝レースは12日、日本時間の20時30分から行われる。

公式予選結果 – livedoor カーライフ