マーク・ハント(ニュージーランド/オシアナスーパーファイタージム)vs西島洋介(日本/フリー)。
 西島99.5kgに対し、ハントは132.5kg。体重差は約30kgとなる。

1R:リング中央に飛び出した西島に、ハントは右のローキック。更にはコーナーに詰めての膝蹴りをみせる。テイクダウンに成功したハントはマウントポジションからパンチを落とすと、なんと西島はブリッジでハントの体重を返す。その後はハントのパンチを巧みにかわす西島が左のジャブを多用し応戦する。しかし、ハントの膝蹴りに西島はダウン。倒れながらもハントの足を掴むが、逆にニーオンザベリーの状態でパンチを浴びてしまう。なんとかスタンドへと戻る西島だったが、ハントの重圧に後退。ハントのハイキックをかわすと、西島もハイキックをみせるが、これはハントにパンチを合わせられ転倒。すかさずハントがサイドポジションを奪いV1の態勢に入る。これを凌いだ西島だったが、ハントは起き上がってダブルニードロップを敢行。これをかわした西島はスタンドでボディ、顔面へ左のジャブを打ち分けると、体力を消耗し始めたハントが徐々に苦しい表情をみせる。

2R:ローをみせるハントに、西島はボディにジャブを放つ。ここで息を吹き返した西島が手数で上回り始める。ハントのパンチをバックステップでかわしては、的確にジャブを打ち込む。しかし、コーナーへ詰められハントのパンチと蹴りを被弾すると、戦局は再びハントに傾く。ロープ際の接近戦からハントの小刻みなパンチが西島を襲う。

3R:コーナーへ詰めると肩から西島に圧力を掛けるハント。西島は驚異的な精神力でハントの攻撃を耐えてみせる。しかし、ハントが左から右のフックを繰り出すと、西島は崩れ落ちるようにダウン。レフェリーが即座に試合をストップした。

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