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羽だけでバードウォッチング?=名古屋・藤前干潟

羽だけでバードウォッチング?=名古屋・藤前干潟
1日で収集した野鳥の落羽の展示。その枚数と分類にびっくり。5日、名古屋市のラムサール条約湿地藤前干潟・藤前活動センターで。(撮影:鶴木 真)
【PJ 2006年02月08日】− 今冬白鳥が飛来して話題を集めた名古屋市・藤前干潟横の藤前活動センターで、アマチュア研究家による鳥の羽や翼だけで野鳥の紹介展示をしている「羽だけでバードウォッチング「落羽展」」が、地元野鳥愛好家の間で話題を集めている。

空から舞い降りた鳥からのメッセージ 
 今回この展示会を開催された小木曽チエさんにお話を伺った。11年前に始めた木彫りのバードカービングをするにあたり、自分の知りたい鳥の構造が本には掲載されていないことに気付いた。そこで、資料として落ちている鳥の羽を収集し始めたのがきっかけだったという。「身近で拾った1枚の野鳥の羽が、どんな種類の鳥か、鳥のどの位置の羽なのかという探究心のきっかけになってくれる」と小木曽さんは微笑みながらコメントした。

 展示会場は14のコーナーに分かれ、身近に観察できる野鳥の翼標本展示「体重差100倍以上!いろいろな形の翼」や数万羽におよぶムクドリの群れの中から収集した1枚の羽をきっかけに、群れの中にはいないのでは?とされていた数羽のコムクドリを見つけたエピソードのパネル展示は圧巻!また、展示会主催者の説明で、実際の鳥の翼を持ち上げてその軽さを体感できる翼の標本展示コーナーも注目を集めている。

 空からの舞い降りた鳥からのメッセージ 羽1枚から誰でもできる身近な探鳥方法のきっかけとして、この展示会にお出かけになってみてはいかが。【了】

■関連情報
「落羽展」羽だけでバードウォッチング
 藤前活動センター展示企画2006
 開催期間 : 2006年2月1日(水)〜3月4日(土)
 開館時間 : 午前9時〜午後4時30分
【お問い合わせ先】
 ラムサール条約湿地藤前干潟・藤前活動センター
 (環境体験・学習施設-環境省)
 閉館日  毎週月曜日・第3水曜日
 電話番号 (052)309−7260
所在地  名古屋市港区藤前2−202【ライブドアMap】
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 鶴木 真【 愛知県 】
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