加藤浩次が驚愕!「吉本のおじさんに入りたいと言えば入れる」告白の「真相」

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 芸人と間に契約書が存在しないことが判明し、批判を受けた吉本興業。ずさんな雇用形態を証明するかのように、採用も極めていい加減であるかのようなことを吉本所属の女芸人が明かし、世間を驚かせている。

 問題の発言が飛び出したのは、8月13日深夜に放送された「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系)。この日は「女芸人が怒りの告発!」という内容で、お笑いトリオ「たまゆら学園」の男芸人が相方の女性にハラスメントを働いていることが告発された。

 その相方の女芸人の一人である、わたあめりなが被害を訴えると、ゲストの加藤浩次が話に割って入り、彼女が吉本に所属することになったいきさつを「NSC(吉本総合芸能学院)か?」と問いただす。するとわたえめりなは「吉本のおじさんに入りたいって言ったら入れてもらえた」と明かしたのだ。

 これに加藤は驚き、眉間にシワを寄せて問いただす一面も。よほどショックだったのだろう。

「番組に登場した時に加藤はひな壇の芸人を見回し、『吉本多いよね?』とたずねて『いろいろ騒がせてすみません』と謝罪。吉本との騒動をネタにしていました。それだけに、芸人と吉本との関係が気になって仕方がないのでしょう。そんな所に『おじさんに入れてもらった』という女芸人が出てきたわけですから、複雑な表情をしたのも当然です」(芸能ライター)

 わたあめりなは慶應卒の才媛でかわいいと評判の女芸人。そんな彼女がおじさんに入れてもらったと言えば、女性であることを武器によからぬ採用をされたのではと想像してしまう。新たな火種になってもおかしくない。

「もちろん、そんな採用はありません(笑)。これはわたあめりなの軽いジョークのつもりだったのでしょう。彼女はNSCの24期生。おじさんに入れてもらったなんてことはありません」(エンタメ誌ライター)

 加藤浩次も胸をなでおろしていることだろう。