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オウムと似ている・・・明らかな「マスコミ被害」

【PJ 2006年02月03日】− 「ライブドアはオウム真理教に似ている」「社員は堀江前社長の信者だ」。ある「ジャーナリスト」が、昨日のテレビのニュース番組で、ライブドアと宗教団体を同一視するコメントを堂々としていた。

 オウム真理教(現・アーレフ)という名の団体は「地下鉄サリン事件」など、身勝手な論理で日本、いや、世界を自分のものにするために、平気で人を殺傷した団体であったはず。ライブドアは利益を上げるために人を殺害しただろうか。ここに大きな問題認識の誤りがある。

 市民の情報源は主にテレビ、雑誌や新聞であって、自らがライブドア事件の真相を調べる訳にはいかない。このジャーナリストと呼ばれている方は、その誤った一言で大きく市民を惑わせる重大さを感じてはいないのだろうか?

 いわゆる「プロ」といわれテレビなどに出演するコメンテーターは、豊富な話術があれば、面白い報道が出来れば、それで良いのだろうか?市民の目からいえばただの「自己満足」である。聞き手にとってはいい迷惑だ。

 記者の見解であるが、通常、企業を支える社員が役員・その他上司を根本的に信用できない会社があるのだろうか?自分が働く会社の社長をまったく信じられない社員は果たしているのだろうか?逆に言えば、会社や社長を信じることが出来ない社員は、その中に存在するだけで苦痛であろう。

 ライブドアだけではない。どの企業もそうではないのか?社長の言うことを信じて疑わず、信じた会社を大きくする。利益を追求する。当然のことである。それを「信者」と呼ばれるのであれば、全日本の企業に従事する社員にあまりに失礼だ。

 このジャーナリストと呼ばれる方は、殺人を犯したオウム真理教と一緒にされる社員の気持ちになったことがあるだろうか?精神的被害を犯す報道も、一部犯罪者と言っても過言ではないと私は考える。【了】
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 渡辺 祐子【 神奈川県 】
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