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「ライブドアの意向は受け付けない」、PJ塾で

【PJ 2006年01月31日】− パブリック・ジャーナリスト(PJ:市民記者)の勉強会「PJ塾」が先週26日、東京・六本木にあるライブドア本社で行われた。登録しているPJは現在、全国で約300人だが、そのうち今回は12人と、市民メディアプロデューサーの下村健一さんが参加した。

 勉強会の課題はまさにライブドア事件でのPJニュースのありかた。われわれPJニュースがメディアとしての独立性、中立性、報道のあり方などについて考えた。PJニュース編集長の小田光康さんは「ライブドアの意向があったとしても、受け付けない。PJは個人の良心によってのみ拘束されるものです。ライブドア事件については、善悪の両面を報道・意見していきましょう」と語った。

 ライブドア事件後初めてのPJ塾となったが、色々な意見が会議室内で飛び交っていた。議論詳細を生かしながら、参加したPJが今後、それぞれの信念を持ちながら記事を書いていくであろう。わたしたちPJは、今あるメディアを批判する為にあるのではない。

 PJニュースは認定を受けた者が、一ジャーナリストとして、世相を市民からの目で見つめ、現状の問題点についての見解を述べ、マスメディアが拾いきれていない出来事を伝えていくためにあるものだ。

 確かに記者はまだ記事を書くには未熟なうえ、読者を惑わせないような記事を掲載していくには、経験と知識がもっと必要だ。しかし、その先には一般市民が書いた記事を読む市民の温かい心の広さがあることも信じたい。そうなれば、きっと良き時代を迎えられると信じて疑わない。

 今後、わたしたちPJの活動を広げ、今の日本になくてはならない存在になりたい。また、読者と共に成長していく「最も市民に近いパブリックジャーナリスト」になれるよう、これからも努力していきたいと思っている。【了】
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 渡辺 祐子【 神奈川県 】
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