(株)ネビュラプロジェクト(TSR企業コード:292931123、法人番号:2011201010082、中野区中央5−2−1、設立1991(平成3)年2月2日、資本金1000万円、加藤昌史社長)は6月3日までに破産申請を秋山清人弁護士(山崎・秋山・山下法律事務所、千代田区飯田橋4−7−11、電話03−3230−1056)ほかに一任した。
 負債は現在調査中。

 1985年創業の演劇興業会社で、劇団「演劇集団キャラメルボックス」を運営していた。キャラメルボックスは早稲田大学の演劇サークル出身者を中心に結成された劇団で、脚本・演出家の成井豊氏らが旗揚げ。また、人気俳優の上川隆也さんがかつて所属していたことでも知られ、演劇界では有数の知名度を誇っていた。
 当社はキャラメルボックスの公演企画、ノベルティ製作、俳優マネジメントを手掛ける運営会社として2006年1月期は売上高10億1000万円をあげていた。
 しかし、その後は観客動員の伸び悩みなどから売上は減少に転じ、2018年1月期は売上高約5億円に落ち込んでいた。こうしたなか、5月31日にはキャラメルボックスが公式サイトで活動休止を発表し、注目を集めていた。