南米コロンビアの首都ボゴタからメキシコシティに入り、24日に成田空港に向かう旅客機の機内で、42歳の日本人男性が死亡した。メキシコの司法当局は26日、男性の体内からコカインが入った袋246個が見つかったと発表。死因は薬物の過剰摂取によるものとみられ、当局は、男性が密輸に関与した可能性があるとみて詳しい経緯を捜査する方針だ。NHKニュースが報じた。

旅客機内で死亡の日本人から大量のコカイン 密輸に関与か(NHKニュース)