マジテックの全債権を取得したハゲタカ女社長トミナガ(真矢ミキ)はマジテックに損害賠償請求の追い打ちをかける。おまけに工場主任・桶本(國村隼)が倒れてしまった。この絶体絶命の「負のスパイラル」に芝野(玉木宏)はどう立ち向かうのか?

「あなたもマジテックも、私のものになります」――ついにマジテックのすべての債権を取得したホライズンキャピタル社長・ナオミ・トミナガ(真矢ミキ)は、マジテック専務・芝野健夫(玉木宏)にこう宣言する。3億円の債務が返済できない限り、マジテックはその言葉通りホライズンに買収され、創業者・藤村登喜男(平泉成)が発明した数々の特許は根こそぎホライズンの手に渡ることになる。

工場主任・桶本まで倒れ、絶体絶命の大ピンチに

芝野への復讐に燃える下町信用金庫支店長代理・村尾浩一(眞島秀和)とトミナガの陰謀によって、世界的化粧品メーカー・スプラ社との提携話を潰され、英興技巧との取引も停止に追い込まれ、ただでさえ青息吐息のマジテック。トミナガはその息の根を止めるため、追い打ちをかける。ホライズンが買収した英興技巧の新社長モーガン・テイラー(グレッグ・デール)が記者会見し、マジテックを特許侵害で提訴する準備に入ったと発表。巨額の損害賠償を求められることに。

さらに、悪い時には悪いことが重なるもので、工場主任・桶本修(國村隼)が工場内で倒れてしまった。マジテックは絶対絶命のピンチに陥ったかにみえるが......。

この「負のスパイラル」に、企業再生家として芝野はどう立ち向かうのか? 下町の町工場が連携して世界最先端のロボットを作るという「下町ロボット王国計画」は頓挫してしまうのか? 難病の少女・正木希実(宝辺花帆美)を助ける新たなマジテックガードの開発は?

最終回(第8話)での奇跡の大団円を迎えるお膳立てが整った。(5月27日よる10時放送)

寒山