バイエルンが3年ぶり19回目の優勝

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[5.25 DFBポカール ライプツィヒ0-3バイエルン]

 DFBポカール(ドイツ国内杯)は25日、ベルリン・オリンピアシュタディオンで決勝を行い、バイエルンがライプツィヒを3-0で下して3年ぶり19回目の優勝を果たした。

 ブンデスリーガで前人未踏の7連覇を達成したバイエルン。前半29分、左サイドでFWキングスレー・コマンを追い越してパスを受けたDFダビド・アラバがマイナス方向へクロスを入れると、FWロベルト・レワンドフスキが後方に下がりながら頭で合わせ、先制点を奪った。

 その後は、初優勝を狙うライプツィヒが粘りをみせたが、後半33分に痛恨の失点。バイエルンはMFジョシュア・キミッヒのスルーパスは相手のブロックに阻まれたが、PA内上空に舞い上がったボールをコマンがおさめ、強烈な左足シュートを沈めて、2-0とリードを広げた。

 さらにバイエルンは後半40分、自陣右サイドでキミッヒが大きくクリアすると、相手DFに競り勝ったレワンドフスキが抜け出し、GKとの1対1を冷静に制して3-0。今季限りで退団するFWアリエン・ロッベンとMFフランク・リベリも後半途中から出場し、優勝の瞬間をピッチで迎えた。

 クラブ公式サイトによると、リベリは「ライプツィヒはとてもいいサッカーをしていた」と相手を称えつつ「でも、僕たちも今日の試合はうまくいった。優勝はいつも美しく、特別なムードがある。僕たちが一緒に達成したことは一生残るし、僕は決して忘れないだろう。素晴らしい12年間だった」と振り返った。