ゲームプレイをとことん楽しめるハイスペックな性能&機能

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IoT(モノのインターネット)機器などを手がけるTAKUMI JAPAN(東京都港区)は、中国Xiaomi(シャオミ)製のスマートフォン「Black Shark2」を2019年5月末日に発売する。

熱上昇を抑える「液冷システム」搭載

高度なゲーム操作に対応する240ヘルツのタッチ反応速度を実現した6.39型(2340×1080ドット)有機ELディスプレー、CPU(プロセッサー)はQualcomm「Snapdragon 855」、GPU(グラフィックス・プロセッサー)は「Adreno 640」を搭載。

メモリーは12GB、内蔵ストレージは256GB。端末の熱上昇を抑える「液冷システム」などを備えたハイスペックなゲーミング向けモデル。

4800万画素+1200万画素のデュアルレンズを備えたメインカメラ、2000万画素サブカメラを装備する。臨場感あるサウンドを楽しめるフロントデュアルスピーカー、バイブレーションを搭載する。

技術適合試験などに対応したほか、通信バンドも日本の周波数に合わせた"日本仕様"となっている。「DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)」対応のnanoSIMカード×2スロットを備える。IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 5.0をサポート。バッテリー容量は4000mAh。急速充電「Quick Charge 4.0」に対応する。

カラーはシャドーブラック、グローリーブルー、フローズンシルバーの3色。

価格は9万9880円(税別)。