岡山県の岡山国際サーキットで4月20日(2019年)に開催された、あるレースの動画が1300万回も再生されている。なんのレースかというと、「スーパーランバイク選手権」で、ペダル、ブレーキ、チェーンがない子供用の足で蹴る自転車のレースで、レーサーは全員が4歳の女の子だ。

自転車だからバイクだけど、足で蹴って走るからランで、アメリカで生まれ、日本でスポーツ競技となった。日本では年間に30万台が販売され、今では子供の3人に1人が持っているという人気商品だ。1万円程度で販売されている。

時速30キロ、体傾けてコーナーをクリア

レース動画は4歳ガールズクラスの決勝戦。スタートとともに勢いよく飛び出し、コーナリングは体を傾けてまるでオートレースのようだ。最高時速で20〜30キロになることもある。かわいい選手たちは180メートルのコースをレーサーさながらに完走した。

吉永みち子(作家)「初めて見ました」

ランバイク協会によると、ランバイクには「3つのルのメリット」があるという。1つは「メンタ"ル"」。負けたくないという気持ちが養われる。2つ目は「フィジカ"ル"」で、前傾姿勢で漕ぐことで足が速くなる。バランス感覚も養われる。3つ目は「バイシク"ル"」で、補助輪なしですぐ自転車に乗れるようになるという。

たしかに、ランバイク経験のある子どもが自転車に挑戦したら、すぐ乗れてしまった。

アシスタントの斎藤ちはる「私は補助輪はずして練習したとき、電柱にぶつかってふっ飛びました」