2020年4月期のTBS系日曜劇場に、堺雅人主演の『半沢直樹』(仮)が帰ってくることが決定した。

最終回で42.2%の視聴率を記録し、平成の30年間に放送されたドラマで堂々の1位に輝いた『半沢直樹』が令和の時代に再び登場する(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。

 

前作に続き、池井戸潤の半沢シリーズが原作で、今回は「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」(文春文庫)が映像化される。主演は、前作に引き続き堺雅人が務める。

 

東京中央銀行のバンカー・半沢直樹が、大阪西支店融資課長から本部営業第二部次長に転じ、銀行内で行われていた数々の不正を明らかにするも、まさかの出向を命じられるという衝撃の展開で最終回を終えた前作。今作はその半沢が出向先の東京セントラル証券に赴任するところから物語が始まる。

 

果たして半沢直樹は、出向先でも次々に発生するトラブルを乗り越え、理不尽な要求を突き付ける相手に「倍返し」できるのか。

 

<プロデューサー・伊與田英徳コメント>

大変うれしく思います。皆さんに感謝の倍返しができるように、全力で準備していきたいと思います。

 

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