松山ケンイチ、“男女の役割分担”について語りネット賞賛「ド正論」「的確すぎて」

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5月22日に放送されたフジテレビ系『TOKIOカケル』に松山ケンイチが出演した。

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番組では、ゲスト出演した松山と早乙女太一が“男子代表”となり、今さら男子に聞けない女子の悩みに答えるコーナーが行われた。この中で、“結婚を前提にしている彼氏と同棲する場合”についての悩みが紹介され、“家賃を少しでも負担する女子”と“彼のプライドを傷つけるので負担しない女子”のどちらが正解かという議論が行われた。

松山は“彼のプライドを傷つけるので負担しない女子”を選択し「これ、男女差別ってわけではないんですけど、やっぱり役割分担みたいなことってどっかであるような気がするんですよね」と切り出した。

加えて「結局女性って男性よりも家事にかける負担だとか、時間とか突き詰めていった時に(家賃の)折半っていうのは割に合わなくなるんですよ」とし、「どっちも(家事を)平等にやってんだったら折半ってあり得ると思うんですけども、それってなかなか(環境を)作りづらいんで」とコメント。女性が家事を負担するのであれば、男性は家賃を払うべきではないかと持論を展開した。

この放送に、ネットからは「ド正論」「的確すぎて人生相談したい」「猛烈に納得できる」「考え方素晴らしい!」といった賞賛の声が数多く寄せられた。