指原莉乃、AKB48冠番組のスタッフに物申す「空気が…」

写真拡大

5月21日、深夜放送の日本テレビ系『AKBINGO!』に出演した指原莉乃が、番組スタッフに感じていたという不満について語った。

【別の記事】指原莉乃、現在の“家賃”を告白でフット後藤が絶句。「何歳!?お前今」

番組では、“ぶっちゃけベースボール”という企画が行われ、メンバーたちが禁断の話を暴露していった。その中で“アイドル失敗かもしれないと感じた瞬間”というお題に挑戦した指原が「番組スタッフに文句があります。『(AK)BINGO!』スタジオの空気悪すぎ!」と暴露し、スタジオは笑いに包まれた。

この理由について指原は「一番最初、バラエティ出たての時にすごくお世話になっていて」と同番組への感謝を覗かせると、「(当時)私は外部のバラエティに出たことがなくて、『AKBINGO!だけ』みたいな時に、いつもいつも一生懸命一生懸命やってたんですけど、もうとにかく誰も(スタッフが)笑わなくって」「奇跡ぐらい面白くないと笑わない、みたいな」と語り、唯一笑っていたスタッフさえも”目は死んでいた”と明かした。

そのため、指原が初めて他の番組に出たときには「こんなにバラエティってやりやすいんだ」と感動したと振り返り、自身らの冠番組にも関わらず『AKBINGO!』が「いっちゃん(一番)怖いやんけ!」と語った。

また、当時のディレクターが映し出されると、その人物を知る指原とAKB48・柏木由紀が揃って「この人怖い!」と悲鳴を上げるシーンも。当時の指原についてディレクターは「積極的に発言はしてくれていました」と答えたが、”なぜ笑わなかったのか”という質問については「面白くなかったから」と即答した。

これを受けて指原は「イヤ!怖いー!」と悲鳴を上げるも、最後には「ありがたいことです。そのスタッフのみなさんのおかげで、ほんとにメンタル面も鍛えられたので」と、同番組で自身も成長できたと話し、ディレクターに深くお辞儀をした。