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あまりにも豪華すぎるミュージシャンたちの参加により、“前代未聞のTVアニメ作品の誕生“と話題沸騰のTVアニメ『キャロル&チューズデイ』。

本作は現在フジテレビ「+Ultra」ほかにて放送中、NETFLIXにて全世界独占配信されるボンズ20周年×フライングドッグ10周年記念作品として総監督・渡辺信一郎、キャラクター原案・窪之内英策を迎えアニメ史を塗り替える、全世界に向けた音楽作品。

本日フジテレビ「+Ultra」にて第7話が放送になるが、劇中に登場するSNS界の有名人役として、ピョートル(CV:蒼井翔太)が登場する。さらに、劇中曲参加コンポーザー第5弾としてスティーブ・アオキ、モグアイ、アンディー・プラッツ、コーネリアス等の参加が発表され、合わせて参加コンポーザーラインナップ映像(vol.3)も解禁となった。2度のグラミー賞にノミネートされた世界的人気DJ、プロデューサーであるスティーブ・アオキ、エレクトロニックミュージック分野における真のパイオニアであり、世界で最も有名なドイツ出身DJ/プロデューサーの一人であるモグアイ、抜群のセンスでブラック・ミュージックからポップスまでを横断するイギリス発のモダンソウル・バンド=ママズ・ガンのメンバーであるアンディー・プラッツ、そして国内外問わず、世界中に熱狂的なファンを持つコーネリアスといった超胸アツラインナップ!更なる豪華コンポーザーの登場によりますます期待が高まる本作に乞うご期待!

また本日5月22日(水)〜28日(火)の期間に『キャロル&チューズデイ』の公式Twitterをフォローして対象のツイートをリツイートした人に、抽選でクリスタル役・坂本真綾、スキップ役・安元洋貴サイン入りポスターをそれぞれ1名ずつ抽選でプレゼントするキャンペーン第2弾がスタート。詳しくはTVアニメ『キャロル&チューズデイ』公式Twtter:@carole_Tuesdayをチェックしてほしい。

<参加コンポーザー第5弾>

・Steve Aoki(スティーブ・アオキ)



グラミー賞に二度ノミネートされたプロデューサー/ DJ。今日ではアメリカで最も成功したクロスジャンルアーティストの一人として、数多くの作品や賞、何十億回と再生された楽曲やビデオ、革新的なクロスプラットフォームプロジェクトを通して確固たる地位を築く。

Forbes(フォーブス)では、世界トップ5の最も収益の高いDJ、そして最も精力的に活動するDJの1人として紹介された。

Billboard(ビルボード)は、スティーブを「世界で最も人気のあるエンターテイナーの1人」とし、年間250日以上ツアーに参加することで「1年で最も旅をしたミュージシャン」としてギネス記録にも正式に登録された(2012年)。自身のツアーだけでなく、Coachella(コーチェラ)、Ultra Music Festival(ウルトラミュージックフェスティバル)、Lollapalooza(ロラパルーザ)、Fuji Rock Festival(フジロックフェスティバル)、Tomorrowland(トゥモローランド)、Electric Daisy Carnival(エレクトリックデイジーカーニバル)など、世界中の名だたるミュージックフェスティバルの殆ど全てで演奏をしている。DJ Magazine(DJマガジン)の年間調査「人気のあるDJランキング100」ではトップ5にランクインし、過去5年間で連続してトップ10以内にランクインし続けている。

MOGUAI(モグアイ)



過去20年間、継続的に流行曲や数多くの受賞作の制作を続けているMOGUAI(モグアイ)は、スポーツに例えるのなら長距離走選手である。MOGUAIは、エレクトロニックミュージック分野における真のパイオニアであり、多様な手法を常に織り交ぜながら、シンプルかつ踊りやすくまとめ上げる、世界で最も有名なドイツ出身DJ/プロデューサーの一人としての地位を確立した。ドイツのルール地方で生まれ、現在はベルリンを拠点に活動するMOGUAIは、90年代初頭に地下音楽活動から始まり、後に伝説のベルリンラブパレードで75万人の観衆の前で演奏するまで活動を広げる。その過程で、フェスティバルも含めて世界の主要なステージで年間およそ120の公演を行う。 Fatboy Slim(ファットボーイスリム)、Sebastian Ingrosso(セバスチャンイングロッソ)、Tommy Trash(トミートラッシュ)、Benni Benassi(ベニーベナッシ)、Tiesto(ティエスト)、最近ではRobin Schulz(ロビンシュルツ)などの多数の大物アーティストとの共演や、Moby(モビー)、Afrojack(アフロジャック)、Steve Aoki(スティーブアオキ)、Britney Spears(ブリトニースピアーズ), Kelly Clarkson(ケリークラークソン)、Underworld(アンダーワールド)、Fischerspooner(フィッシャースプーナー)、DIDO(ダイド)、Beyonce(ビヨンセ)などへの不朽の名作の提供を行い、MOGUAI(モグアイ)は多数のアーティスト仲間のレベルを引き上げ続けてきた。

MOGUAI(モグアイ)の楽曲は彼のラジオ番組「DJ Session(DJセッション)」と「Punx Up The Volume(パンクスアップザボリューム)」を通じて11年間放送され続けており、リスナーは35カ国で350万人にのぼると推定される。彼のショーはエレクトロニックミュージックシーンを代表するといっても過言ではない。 2002年には、ヒット曲「U Know Y(ユーノーワイ)」をリリース。 2008年から2015年までの間に、Beatport(ビートポート)で10作品がナンバー1となり、15作品がトップ10にランクイン。世界的に高評価であるこれらの作品は、エレクトロハウス、インディーズダンス、テクノの要素が融合されている。Deadmau5(デッドマウ5)の音楽レーベルMau5trap(マウ5トラップ)で2枚のフルアルバム「We Are Lyve(ウィーアーライヴ)」(2010)と「Mpire(エムパイヤ)」(2012)をリリースし、その後2014年にはYouTube(ユーチューブ)で一億回再生を記録し、Beatport(ビートポート)では年間最優秀楽曲となった自身最大のヒット曲「Mammoth(マモス)」をベルギーの兄弟グループDimitri Vegas&Like Mike(ディミトリベガス&ライクマイク)と共に公開。

ANDY PLATTS (アンディー・プラッツ)



英国生まれの作曲家/歌手。主にバンドMamas Gun(ママズ・ガン)のメンバーとして知られ、その他にユニットYoung Gun Silver Fox(ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス)のメンバーとしても知られている。デビュー作品の契約にサインし、レジェンドであるRod TempertonやJon Oatesとの作曲活動を経験し、Mamas Gunを結成するに至る。

デビューアルバムである「Routes to Riches(ルーツトゥリッチズ)」は、プラッツによりほぼすべての曲が作曲され、アルバムを代表する曲として「House on a Hill(ハウスオンアヒル)」が収録された。このアルバムの売上は好調で、日本・香港・インドネシアのairplay(エアプレイ)で1位を獲得し、日本ではトップ3のセールを記録。「House on a Hill(ハウスオンアヒル)」は、リリース時に日本のラジオで最も演奏されていた曲となり、「Let’s Find A Way(レッツファインドアウェイ)」や「Pots of Gold(ポッツオブゴールド)」などの楽曲は英国の主要な全国ラジオで再生された。

彼らの最新アルバムである「GOLDEN DAYS(ゴールデンデイズ)」は、「ママズ・ガンは21世紀の魂の最前線に居る」(Clash(クラッシュ))や「彼らの最高作品はまだ存在した」(Echoes(エコーズ))のように評論家から称賛されただけでなく、インディーズレーベルUBIQUITY RECORDS(ユビクイティレコーズ)と彼らのアメリカにおける最初のレコード契約を結ぶこととなった。

ママズ・ガンの活動と同様に、プラッツはアジアや欧州のアーティストへ楽曲を提供する活動も積極的に取り組んでいる。韓国系アメリカ人アーティストであるJohn Park(ジョン・パーク)へ提供した「Falling(フォーリング)」は、韓国のヒットチャートで1位を獲得。日本では、山下智久のナンバー1アルバム「YOU(ユー)」に収録されたリードシングルの楽曲提供や、人気2人組グループのEvery Little Thing(エヴリリトルシング)のシングル4曲の作曲も担当。その他の功績として、韓国の大人気スターであるPark Hyo Shin(パク・ヒョシン)へ提供した「Shine Your Life(シャインユアライフ)」は韓国でナンバー2を記録し、最近では韓国のトップアーティストFT Island(FTアイランド)の10周年記念アルバム内の楽曲である「The Night(ザナイト)」にも携わる。

Cornelius(コーネリアス)



小山田圭吾のソロユニット。

バンド解散後 ’93年、Cornelius(コーネリアス)として活動開始。

現在まで6枚のオリジナルアルバムをリリース。

自身の活動以外にも、国内外多数のアーティストとのコラボレーションやREMIX。

プロデュースなど幅広く活動中。



●リリース情報

TVアニメ『キャロル&チューズデイ』VOCAL COLLECTION Vol.1

7月10日発売

品番:VTCL-60499

価格:¥3,000+税

※配信

iTunes Store、レコチョク、moraほか主要ダウンロードサイト及びストリーミングサービスにて7月10日(水)より配信スタート

<収録内容>

TVアニメ「キャロル&チューズデイ」を彩る キャラクターが歌唱する約20曲の劇中歌を収録。

※2019年4月から連続2クール(半年間)放送となるTVアニメ『キャロル&チューズデイ』の1クール分(12話分)の劇中歌をまとめたヴォーカルアルバム

・ キャロル&チューズデイ(Vo.Nai Br.XX&Celeina Ann) / 「The Loneliest Girl」

作詞/作曲/編曲:Benny Sings

・ キャロル&チューズデイ(Vo.Nai Br.XX&Celeina Ann) / 「Round&Laundry」

作詞/作曲/編曲:津野米咲

・DJアーティガン / 「Who am I the Greatest」

作曲:☆Taku Takahashi(m-flo)

他、20曲収録予定

主題歌シングル

OPテーマ「Kiss Me」/ EDテーマ「Hold Me Now」    

キャロル&チューズデイ(Vo. Nai Br.XX&Celeina Ann)

5月29日発売



【シングルCD】

品番:VTCL-35302

価格:¥1,300+税

【アナログ盤】

品番:VTJL-2

価格:¥2,000+税

<収録曲>

1. Kiss Me

作詞/作曲/編曲:Nulbarich

2. Hold Me Now

作詞/作曲/編曲:Benny Sings

3. Kiss Me TV size ver.

4. Hold Me Now TV size ver.

※配信

iTunes Store、レコチョク、moraほか主要ダウンロードサイト及びストリーミングサービスにて5月29日(水)より配信スタート

●ライブ情報

『キャロル&チューズデイ』 LIVE 〜The Loneliest Girl〜

出演者:キャロル&チューズデイ(Vo.Nai Br.XX&Celeina Ann)

2019年8月11日(日) 原宿クエストホール

1.開場/開演: 14:30/15:00

2.開場/開演: 17:30/18:00

※2回公演

料金:前売 ¥5,800(税込)全席指定・別途ドリンク代¥500必要

当日 ¥6,300(税込)全席指定・別途ドリンク代¥500必要

オフィシャル最速先行抽選:5月11日(土)18:00〜5月26日(日)23:59

申込はこちら

ミーティア先行: 6月1日(土) 12:00〜6月5日(水) 23:59

受付はこちら

プレリクエスト抽選先行: 6月3日(月)12:00~6月9日(日)23:59

受付はこちら

主催:tep

企画・制作:フライングドッグ

協力:キャロル&チューズデイ製作委員会

●作品情報

TVアニメ『キャロル&チューズデイ』

フジテレビ「+Ultra」にて毎週水曜日24:55から放送開始

NETFLIXにて毎週木曜日配信(日本先行)

ほか各局にて放送 (関西テレビ/東海テレビ/テレビ西日本/北海道文化放送/BSフジ)

テレビ西日本毎週(水)25:55〜26:25

東海テレビ毎週(土)25:55〜26:25

北海道文化放送毎週(日)25:15-25:45

関西テレビ 毎週(火)25:55〜26:25

BSフジ 毎週(水)24:00〜24:30

【スタッフ】

原作:BONES・渡辺信一郎

総監督:渡辺信一郎

監督:堀 元宣

キャラクター原案:窪之内英策

キャラクターデザイン:斎藤恒徳

メインアニメーター:伊藤嘉之、紺野直幸

世界観デザイン:ロマン・トマ、ブリュネ・スタニスラス

美術監督:河野羚

色彩設計:垣田由紀子

撮影監督:池上真崇

3DCGディレクター:三宅拓馬

編集:坂本久美子

音楽:Mocky

音響効果:倉橋静男

MIXエンジニア:薮原正史

音楽制作:フライングドッグ

アニメーション制作:ボンズ

【キャスト】

キャロル:島袋美由利

チューズデイ:市ノ瀬加那

ガス:大塚明夫

ロディ:入野自由

アンジェラ:上坂すみれ

タオ:神谷浩史

アーティガン:宮野真守

ダリア:堀内賢雄

ヴァレリー:宮寺智子

スペンサー:櫻井孝宏

クリスタル:坂本真綾

スキップ:安元洋貴

ヨシュア:梶裕貴

シンガーボイス

ナイ・ブリックス(キャロル)

セレイナ・アン(チューズデイ)

アリサ(アンジェラ)

ローレン・ダイソン(クリスタル)

サンダーキャット(スキップ)

本作参加コンポーザー

Mocky/Nulbarich/Benny Sings/Lido/JEN WOOD/津野米咲(赤い公園)/Evan “Kidd” Bogart/Tim Rice-Oxley(Keane)/Eirik Glambek Boe(Kings of Convenience)/ Flying Lotus/ Thundercat/ G.RINA/ Maika Loubte/☆Taku Takahashi(m-flo)/ Alison Wonderland/ Mark Redito/ Taylor McFerrin/Madison McFerrin/D.A.N./梅林太郎/cero/ Steve Aoki/MOGUAI/ ANDY PLATTS/ Cornelius/・・・and more

リスアニ!Vol.37 発売中

表紙・特集『キャロル&チューズデイ』



(C)ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会

関連リンク



TVアニメ『キャロル&チューズデイ』公式サイト