長崎県対馬の繁華街に「韓国人お断り」の張り紙が出ている。「私どもは日本語しかできません。韓国人のお客様には出入りをご遠慮願います」「日本語を話せる方を同伴してください」などと書かれている。

平野早苗リポーターが行ってみると、何軒かの飲食店のドアや提灯のわきに「ハングルで韓国人のお客様への注意事項とあります。あれ、ここにも、手書きもあります」

公園には落書き、ゴミはポイ捨て

メニューや料金のトラブルがきっかけらしい。居酒屋の女性店主は「韓国人は、店にはラーメンもうどんもないと言っているのに、じっと待って引き上げない」と話す。別の飲食店主は「10人できて、酒1本とちょっとしたつまみを食べて帰ったあとに、ビールの空き缶やよそから持ち込んだ食べ物がちらかっている」と憤慨する。

タクシー運転手は「韓国人は1円でもまけないと納得しない」とあきれ顔だ。

名所の尾崎山自然公園にはハングル語の落書き、川沿いはタバコのポイ捨てといった状態で、「捨てないでと張り紙をしても、ゴミ箱のそばや石垣の間にジュース缶や弁当のカスを捨てていく」と住民は語る。住宅地の路地で大声を出し、拡声器を使う迷惑グループもあるという。

韓国から年間41万人の観光客

対馬には去年(2018年)は韓国から41万人が訪れ、観光客全体の80%を占めた。

司会の小倉智昭「地元が潤う面もあるのだろうけどねえ」

深澤真紀(コラムニスト)「アジアは観光ブームで、マナーの啓発も始まっています。今が過渡期で、スマホの翻訳アプリなんかでコミュニケーションをとっていったらいい」

それぐらいで解決するほどたやすい問題だろうか。