モータースポーツ3冠を目指してインディアナポリス500に出走したものの、予選落ちに終わったマクラーレンのフェルナンド・アロンソ(2019年4月2日撮影)。(c)ANDREJ ISAKOVIC / AFP

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【AFP=時事】19インディカー・シリーズ第6戦、インディアナポリス500(Indianapolis 500)は19日、予選が行われ、史上2人目のモータースポーツ3冠を目指して出走したマクラーレン(McLaren)のフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso、スペイン)は、まさかの予選落ちという結果に終わった。

 グラハム・ヒル(Graham Hill)氏に続くF1のモナコGP(Monaco Grand Prix)、ルマン24時間耐久レース(Le Mans 24 Hour Race)、そしてインディ500の3冠を狙っているアロンソは、雨の影響で予選全体の進行が遅れる中、決勝最後列の3枠を6人で争う「ラストロー・シュートアウト」に出走。会場入りしてからトラブルが続いていたが、アロンソに次週の決勝進出を目指して戦うチャンスを与えようと、チームエンジニアが必死の調整を行ったかいもあってか、4周の平均時速227.353マイルをマークして全体2番手につけた。

 しかしその後、他選手に上回られて予選通過ギリギリの3番手に転落すると、アロンソが緊張しながら結果を待つ中、最後に登場した米国の若手、フンコス・レーシング(Juncos Racing)のカイル・カイザー(Kyle Kaiser)がアロンソよりも速い4周平均227.372マイルを記録して僅差で大物食いを達成し、最後に劇的なかたちでアロンソの予選落ちが決まった。

 1番手を争う「ファストナイン・シュートアウト」では、チーム・ペンスキー(Team Penske)のシモン・パジェノー(Simon Pagenaud、フランス)がポールポジションを獲得した。

【翻訳編集】AFPBB News