エジプト・ギザのピラミッド近くでの爆発を受け、窓ガラスの割れた観光バス (2019年5月19日撮影)。(c)Sayed HASAN / AFP

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【AFP=時事】エジプト首都カイロ近郊の観光名所ギザ(Giza)のピラミッド付近で19日、観光バスを狙ったとみられる爆発があり、南アフリカの観光客ら少なくとも17人が負傷した。同国の観光産業に再び打撃となった。

 医療筋と治安筋によると、バスがギザを走行中に道路脇の爆弾が爆発し、この爆発で近くの車に乗っていたエジプト人も負傷したという。死者は出ていないもようだ。

 治安筋によれば「爆破装置が爆発し、南アフリカからの観光客25人を乗せたバスと、エジプト人4人を乗せた乗用車の窓が粉々に割れた」という。AFPが撮影した映像には、道路脇で窓が割れたバスと乗用車の様子が映っている。

 エジプトでは昨年12月にも、道路脇の爆弾が爆発、ギザ付近を走っていたバスを直撃し、ベトナム人観光客3人とエジプト人ガイド1人が死亡している。

【翻訳編集】AFPBB News