今季限りでの退任が発表されたイタリア・セリエA、ユベントスのマッシミリアーノ・アレグリ監督(2019年5月12日撮影)。(c)Filippo MONTEFORTE / AFP

写真拡大

【AFP=時事】イタリア・セリエA王者のユベントス(Juventus)は17日、マッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督が今季限りで退任すると発表した。クラブ上層部との不和が理由と報じられている。

 クラブは「マッシミリアーノ・アレグリ監督は2019-20シーズンにユベントスのベンチには入らない」と発表している。

 51歳のアレグリ監督は11日、解任されるのではないかという報道を否定するとともに、半年前から新シーズンに向けた計画を練っていると話していた。

 今週に入りクラブ側と指揮官の話し合いが行われたが、両者の間には明らかな対立が浮かび上がっていた。

 伊紙ガゼッタ・デロ・スポルト(Gazzetta dello Sport)は、アレグリ監督の給与増額の要望や、クラブの今後の展望に対する異なった意見など、さまざまな点で両者の間に相違があったと報じている。

 ユベントスは、すでに今季の優勝を決めてリーグ8連覇を達成。アレグリ監督はそのうち5回でクラブをスクデット(リーグ制覇)に導き、さらにイタリア杯(Italian Cup)でも4度の優勝を果たしている。

 ここ数週間での国内での報道では、現役時代にユベントスでプレーし、指揮を執った経験もあるアントニオ・コンテ(Antonio Conte)氏やフランス代表のディディエ・デシャン(Didier Deschamps)監督、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)を欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2018-19)決勝に導いたマウリシオ・ポチェッティーノ(Mauricio Pochettino)監督、ラツィオ(SS Lazio)のシモーネ・インザーギ(Simone Inzaghi)監督らの名前が後任候補として挙がっている。

【翻訳編集】AFPBB News