フランスの象徴ロリス

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PSGはパルク・デ・プランスのゴールを守る新たな守護神を求めている。フランスのクラブは長い間、さまざまな選手を試してきたが、より適切と思われる解決策は、トッテナム・ホットスパーのGKウーゴ・ロリスを獲得することで終息するかもしれない。

『Le Parisien』によると、ロリスはPSGが求めるGK像の全ての条件を満たしているようである。フランス代表の象徴であることに加えて、7年間にわたりスパーズで絶対的な地位を築いていることを評価している。

そんな世界チャンピオンのGKのイングランドでの旅は終わりに近づいているようである。彼がリーグ・アンへの復帰を決断した場合、それはクラブを最高の形で去ることになるようだ。

トッテナムはチャンピオンズリーグ決勝に進出しており、マドリードの空にロリスが“ビッグイヤー”を掲げたとき、彼はロンドンを離れるだろうと同紙は予想している。そして、ロリスの行き先はPSGとなる。

フランスへの彼の復帰を促進するもう一つの理由は、経済面の改善である。 PSGへの移籍は給与の著しい増額を意味する。

監督トーマス・トゥヘルとPSGにとって、新たなゴールキーパー獲得は至上命題となっている。シーズンを通して、ブッフォンとアレオラはどちらもタイトルに結びつくような活躍を見せることはできなかった。PSGは長い間、トップレベルのゴールキーパーを求めて市場を駆け回っている。

PSGは最近までデ・ヘアを第一ターゲットとして、大規模な投資を用意していたが、マンチェスター・ユナイテッドが頑なにスペイン人GKを手放す姿勢を見せないために、現在はウーゴ・ロリスにシフトチェンジしたようである。

トッテナムにとってはヨーロッパ王者獲得が、守護神放出の引き金になるという皮肉な話であるが、果たしてどのような結末を迎えるのか、動向を注目しよう。