焙煎したカカオ豆の皮をむくのもひと苦労

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 ワークショップとは、“体験型講座”のこと。ただ講座を受けるのではなく、実技などを行うのが特徴で、定期的に通う習い事とは違って、好きな時だけ参加できる自由度の高さも話題になっている。そこで今回、注目のワークショップに潜入取材を行った。

【写真】チョコはパッキングして持ち帰れる

【カカオ豆からの手作りチョコレートワークショップ】
(Minimal-Bean to Bar Chocolate-Minimal富ヶ谷本店/東京)

 このワークショップでは、カカオ豆からチョコレートをつくる。まずは、焙煎したカカオ豆の皮をむき、フードプロセッサーにかける。この日使ったカカオ豆はベトナム産とガーナ産。味見をすると、産地によって苦みや風味が違う。

 豆の粒が細かくなったら砂糖を入れ、再びフードプロセッサーをオン。豆から出る油分だけでしっとりし、クリーム状になるとは知らず、驚かされた。それを型に流し込み冷やし固めて完成。ワークショップは2時間ほどで、チョコレートづくり以外にカカオに関する座学も行われる。

 フードプロセッサーを回し続けると、カカオ豆から出た油分が摩擦で温められ、粒から粉、さらにクリーム状になっていく。この過程には驚きの声も。

 モールドとよばれる型にチョコレートを流し入れて固める。「ショコラティエになった気分」と喜ぶ参加者も。

 今回使ったガーナ産のカカオ豆は、食べ慣れたチョコレートの味だったが、ベトナム産は酸味が強かった。焙煎したカカオ豆の皮をむくのもひと苦労。

 チョコはパッキングして持ち帰れる。カカオの果肉を使った「カカオパルプジュース」(432円)も販売。

■カカオ豆からの手作りチョコレートワークショップ
住所:東京都渋谷区富ヶ谷2-1-9
料金:5400円
※Minimal ホームページ(https://mini-mal.tokyo)より申し込み(Minimal銀座店でも実施)。

※女性セブン2019年5月30日号