by geralt

Facebookは2019年に入り、利用規約を改定し「白人ナショナリズム」に関する投稿を禁止したり、マーク・ザッカーバーグCEOが「インターネットには新しいルールが必要だ」という意見を発表したりと規制を強めています。そんな中、Facebookアカウントが削除されたり凍結されたりすることを意味する「Zucced(ザッカーバーグされた)」「Zuccing(ザッカーバーグする)」という単語が流行したと報じられています。

The bizarre reason why several Facebook Groups just changed their privacy settings

https://mashable.com/article/facebook-groups-secret-indonesian-reporting-commission/

Indonesian Reporting Commission Facebook Takedowns | Know Your Meme

https://knowyourmeme.com/memes/events/indonesian-reporting-commission-facebook-takedowns

Twitter上では、「私がお気に入りだったグループがザッカーバーグされてしまったよ」というツイートや……





「お気に入りのFacebookグループがザッカーバーグされて、ひどく動揺しているんだ」





「私の元のFacebookアカウントはザッカーバーグされちゃったので、私の新しいアカウントをよろしくね!」というツイートも。





「ザッカーバーグされる」という言葉が急に使われ始めたのは、「Crossovers Nobody Asked For(CNAF)」というFacebookグループが一時的に凍結されたことが発端となっています。CNAFはインターネットミームを投稿することを趣旨として作られたFacebookグループで、多い時は50万人以上ものメンバーを擁していました。

CNAFが突然凍結されたというニュースは、ごく一部のコミュニティで使われていた「Zucced(ザッカーバーグされた)」という言葉とともに急速に拡散されることとなりました。

CNAFが凍結された理由は明らかになっていませんが、「Indonesian Reporting Commission(IReC)」というFacebookグループのメンバーがCNAFを含む複数のFacebookグループを愉快犯的に通報したことが原因だという見方が大勢を占めています。Facebookの広報担当者はニュースメディアMashableの取材に対し、「既に被害にあったグループを復旧させており、今後は再発防止に務めていく考えです」と回答しました。実際に、一時凍結されたCNAFは既に復旧済みで、記事作成時点で約46万人のメンバーが加入しています。