東京・池袋で歩行者などが乗用車に次々にはねられて2人が死亡し10人が重軽傷を負った事故で、乗用車の87歳のドライバーがけがをした人らに謝罪の手紙を送っていたことが分かった。NHKニュースが報じた。

はねられて大けがをした男性の自宅に届いた手紙には「お苦しみとお怒り、ご心痛はいかばかりかと思い、自分の過失を責めるばかりです。本当に申し訳ありませんでした」などと書かれていたという。

池袋の母子死亡事故 87歳のドライバーが被害者に手紙(NHKニュース)