イメージと違う?共学と女子校出身者の見分け方

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女の子しかいない女子校という社会は、ある意味特殊な環境と言えるでしょう。共学女子たちは、そんな女子校出身者に対し、ちょっと偏ったイメージを持っている気がします。The女の子のイメージがある女子校出身者ですが、実際の女子校出身者に聞いてみたところ、世間のイメージとはちょっと違いす。そこで今回は、女子校出身者の特徴と見分け方について解説します!

■女子校出身のイメージ

清楚で女の子らしい
多くの共学女子がまず思い浮かべる女子校出身者のイメージと言えば、「清楚」「女の子らしい」ではないでしょうか。昔の漫画やドラマなどの影響が大きいのかもしれませんが、「女子校」と聞くと、可愛い制服を着た女の子らしい子を思い浮かべる人が多い気がします。


学生時代に、クラスの男子が女子校の子と合コンしたとか、憧れの先輩の彼女が女子校にいるなんて噂を聞いて、会ったこともないのに清楚で女の子らしい子を想像し、ヤキモキしたことがある人も多いのでは? そういう記憶のせいか、共学女子にとって女子校出身者は、女としての立場を脅かすような、ちょっと怖い存在でもあるかもしれませんね。でもほとんどの場合、実際に女子校の子と会って感じたことではなく、女子校と聞いてわたしたちが勝手に膨らませたイメージなんですよね。


女子の集団の中で上手くやっていける
「女子ばかりの職場だからドロドロしていてやりにくい」なんて話をよく耳にしますが、女子しかいない環境で長年過ごしてきた女子校出身者は、同性との付き合い方やマウントのとりかたが上手く、女子の集団の中で逞しくやっていけるイメージが強いのではないでしょうか。


女子校って、派閥があるとか上下関係が厳しいなんて噂も聞きますからね。そんな女子校時代に友達が多かった子や、リーダー的存在だった子はたしかに女同士の付き合いが上手いかもしれません。でも、学生時代に嫌な思い出がある女子校出身者は共学女子以上に、女子だらけの環境に苦手意識が強いと聞きました。女子ばかりの環境で過ごしてきたからと言って、必ずしも女子同士の付き合いが得意とは限らないようです。


お金持ちのお嬢様
女子校出身と聞くと、乗馬やバイオリンが得意なお嬢様育ちの女の子を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。女子校って学費の高い私立校も多いので、そのようなイメージが強いのかもしれませんね。たまたまかもしれませんが、実際に筆者の周りにいる女子校出身者は、お嬢様とまではいかずとも裕福な家庭で育った女の子が多いです。このイメージはあながち間違いでもないのかも? 


しかし公立の女子校もありますから、女子校出身だからと言って必ずしもお金持ちとは限りません。お嬢様とはかけ離れた印象の、庶民的で男っぽい女子校出身者もわりといますし。清楚なお嬢様タイプと、サバサバしていてちょっとガサツなタイプが多く、二極化しているという話も聞きますね。


女子に告白されたこと、したことがある
女子校と聞くと、男顔負けのかっこいい女子が学年に数人はいて、そういう男勝りな女子たちにラブレターやバレンタインチョコがたくさん届くというイメージを浮かべる方も多いのではないでしょうか。恋愛したいお年頃に周りに男子がいないわけですから、そういうことがあっても不思議じゃありません。


宝塚のイメージが影響しているのかもしれませんが、美形男子のような中性的でかっこいい女子と、清楚で女の子らしい子の恋が、女子校ではたくさん生まれているような気がしてなりません。実際にそういうことがないわけではないようですが、共学女子が思っているほど多くはないそうです。


恥じらいがなくガサツ
これまで挙げてきた女子校出身者のイメージとは真逆ですが、女子校出身者に対してこのようなイメージを持っている人も多いと思います。たしかに男子の目を意識することなく成長期を過ごせば、生理で体育を休むときも「生理だってバレたら嫌だな」と心配することもありませんし、暑い夏の日にスカートをまくり上げても周りには女子しかいないので気になりませんから、恥じらう機会が少ないですものね。


女子校出身者は共学女子に比べて、女性らしくいなければと思うタイミングが少ない気がします。もちろん女子校出身者全員に当てはまるわけではありませんが、実際ガサツな女子も多いのかもしれませんね。

■実際の女子校出身者の特徴はこれ

容姿コンプレックスが少ない
女子校出身者は共学女子と比べて容姿にコンプレックスが少ない人が多いようです。本人はそのことに気づいていないので、直接「私たちって容姿にコンプレックスが少ないよ」なんて話を聞いたことはありません。女子会のときなどにコンプレックスの話になって「そんなこと考えたことない」とか「そんなことで悩まなくてもいいんじゃない?」などという発言をするのは、女子校出身者であることが多いです。多感な


時期に男子にジャッジされることがなかった女子校出身者は、容姿コンプレックスを抱える機会が少なかったのかもしれませんね。容姿コンプレックスの話を振ってみて、ポジティブな回答ばかりが返ってきたら、もしかして女子校出身者かも? 見分け方のひとつになるのではないでしょうか。


美的感覚やセンスが女子基準
オシャレに敏感になる年頃に、周りに男子がいなかった女子校出身者たちの美的感覚やセンスは、女子基準であることが多いです。本人たちは男子ウケを狙っているつもりなのに、The女子ウケのファッションやメイクであることも。逆に男子ウケはいいけど女子ウケしないような、ちょっとダサいけど女の子らしい服装などを好む女子校出身者は少ない気がします。女子目線で見ると、ハイセンスな子が多いです。ファッションやメイクは、分かりやすい見分け方ですよね。


サバサバしている
女子っぽいイメージが強い女子校出身者ですが、実はサバサバしている子が多いようです。女子ばかりの社会で生きてきた女子校出身者は、男子に媚びる必要性を感じる機会が少なかったので、ぶりっ子よりサバサバしている人が多いのかもしれませんね。


また女だらけの世界で頂点をとれるのは、おしとやかな女の子らしい子より、サバサバしていてはっきり意見の言える強い子であるケースが多いため、女社会でいいポジションをとるためには、サバけているほうが有利だったのではないでしょうか。筆者の知人にも、見た目はお嬢様風なのに、中身は男っぽくてサバサバしている女子校出身者がいます。サバサバしていて、女子グループの中でさらっといいポジションを押さえているというのも、女子校出身者の見分け方のひとつかもしれません。


下ネタに抵抗があるわけではない
男子に免疫がなく、下ネタが苦手なイメージがある女子校出身者ですが、実は案外下ネタが苦手ではない人のほうが多いそうです。恋愛がしたいと思ったり異性の体に興味を持ち始めたりする年頃に、周りに男子がいなかったため、そういうことに対する好奇心が満たされておらず、大人になってからもわりと興味津々な子もいます。


また反対に、共学女子に比べて女子校出身者は、男子から性的対象に見られることを嫌だと感じる機会が少なかったため、下ネタに対する嫌悪感が弱いということも考えられます。共学女子の中には、思春期に「胸が揺れている」なんて男子に注目されて嫌だと感じた経験から、下ネタに抵抗がある子もいます。見分け方になるかはわかりませんが、合コンなどで男子の下ネタを寛容に聞いてあげている子がいたら、もしかすると女子校出身者かも?


実際に、お嬢様育ちの子は多い
イメージ通り女子校出身者には、実際にお嬢様育ちの子も多いようです。特に小・中学校から女子校に通っていた子は、お嬢様が多い傾向があります。見分け方としては、回転寿司に行ったことがない、頻繁に家族で海外旅行している、パパのカードでお買い物しているなどの特徴があるかではないでしょうか。
ただしこれは、私立の女子校出身者に限った話。女子校であろうと公立であれば、共学と比べてお金持ちが多いということはないそう。お嬢様っぽいという女子校出身者に対する世間のイメージは、私立の女子校に限って当たっているようです。

■女子校出身と共学出身の違い

女子校出身者は意外と肉食系で恋愛経験豊富
女子校出身者は、恋愛したいと思っても、いつも周りに男子がいる共学出身者と違い自から積極的に行動しなければ男子との出会いが少ないので、必然的に肉食になるのだと思います。逆に共学女子は、男子に引かれるのを避けたいがために受け身になる子が多いのではないでしょうか。


女子校はイメージがいいので、合コンの誘いが多かったり、制服を着ているとナンパされることが多かったりして、共学女子より恋愛経験が豊富な子も多いと聞きます。そしてこれは共学女子にも言えることかもしれませんが、一人っ子や長女よりも、お姉ちゃんやお兄ちゃんがいる女子のほうが、上からの影響で恋愛に目覚めるのが早く積極的な子が多いようです。


おとなしいタイプの女子校出身者は男子に免疫がない
先ほどとは対極で、おとなしいタイプの女子校出身者は男子と触れ合う機会がないまま大人になるため、男子に免疫がない子が多いよう。共学女子はいくら控え目なタイプでも、周りに男子がたくさんいるので男子と話すことくらいはあると思いますが、女子校出身者は自らから積極的に出会いを求めたり男子と関わろうとしたりしなければ、男子と接するチャンスが少ないですよね。


女子校出身者の中には大人になってからも男の人と話すときに緊張して上手く話せない子もいるそうです。しかも見た目はキレイな子やかわいい子も多く、普通に恋愛経験がありそうに見えるため、男子慣れしていないから緊張しているとは思われず、ただ素っ気ない印象を与えてしまうのだとか。だからせっかく話しかけてくれた男子が怖気づいてしまい、また恋愛が遠のくという子も多いです。


共学女子のほうが意外と女子っぽい
女の子っぽいイメージが強い女子校出身者ですが、こうして見てみると意外に共学女子のほうが、女子っぽい人が多いようです。それはきっと、女の子の中にある女子っぽさを目覚めさせるのは、異性の目だから。「男子はこうしたら喜んでくれる」とか、「男子はこういう態度だとかわいいと思ってくれる」とか、「男子はこういう髪型をかわいいって思うんだな」とか、そういった気づきや、男子にかわいいと思われたら嬉しいという気持ちが、The女子な感じを作り上げていくのでしょう。


だから人格形成に大きく影響する多感な時期に男子と関わらずに過ごしてきた女子校出身者より、常に異性の目にさらされてきた共学出身者のほうが、女子っぽい人が多いのかもしれませんね。

■まとめ

こうして分析してみると、納得できる違いがわりとたくさんあります。10代〜20代前半くらいまでの多感な時期に、異性がいる環境で過ごしたか、同性だけに囲まれて過ごしたかは、人の性格に少なからず影響を及ぼすのでしょう。


ただし当然ですが、今回ご紹介したことがすべての女子校出身者に当てはまるわけではありません。性格は学校だけで形成されるものではないですし、家族関係や学校外での友人関係、インターネットや本から得る情報、その人がもともと持っている性質など、いろんなことが合わさってつくられていくものですから。


でもゲーム感覚でなら、女子校出身者と共学女子の見分け方としてつかってみるのは面白いのではないでしょうか。この記事で挙げた女子校出身者の特徴に当てはまる女子に出会ったら、ぜひ「あなたって、もしかして女子校出身?」と聞いてみてください。