新幹線の車掌さんが渡してくれた1枚のメモが優しくて「恋に落ちてしまった」

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 コントラバス奏者、地代所 悠(じだいしょ ゆう)/レミゼ2019(@jidaisho_yu)さんは新幹線で移動する際、デッキのドアに楽器を立てているが、停車するときに左右どちらのドアが開くのか分からず、ヒヤヒヤしていたという。ある日のこと、いつものように新幹線に乗車すると、車掌さんが1枚のメモを渡してくれたそうだ。

 

 

 

 車掌さんが渡してくれたメモには、駅ごとに左右どちらのドアが開くのかが書かれていた。このメモのおかげで安心して過ごせたという。この出来事を投稿した地代所さんは、「普段気を張って移動している分、不意打ちの心遣いにグッときてしまった」とスマートな仕事の様子に感動したそうだ。

 Twitterユーザーからは「優しい世界」「さりげない気配りができる車掌さんにほっこりした」などの言葉が寄せられた。

 一人ひとりを気にかける車掌さんの素敵な対応だ。地代所さんの感謝の気持ちが、車掌さん本人に伝わることを願っている。

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