文部科学省の科学技術担当政務官である白須賀(しらすか)貴樹氏(衆院千葉13区)が、緊急事態に備えて東京に待機する「在京当番」だった日のうち、昨年10月の就任から半年間で13日間、選挙区の千葉県に行っていたことがわかった。

 文科省は、いずれの場所からもおおむね1時間で東京・霞が関に戻れるとして、「今回は問題はない」と説明している。

 「在京当番」は、首都直下型地震や原子力施設の事故など緊急事態に備えて2003年に閣議了解された制度。大臣が東京を離れている際は、代わりに副大臣や政務官が省庁や官邸に参集できるよう、交代でカバーする態勢をとっておくことを各省庁に求めている。