“スピード違反のハト”に罰金

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ドイツのボホルトという街で、ハトが時速30キロ制限の道を、時速45キロで飛行。自動速度取締機のスピードカメラがその決定的な瞬間を捉えていたため、ドイツ警察はおよそ3000円の罰金を課したという。

もっとも、これはドイツの警察による高度なジョークだったようで、スポークスマンは「ハトが罰金を支払うことができるかどうかは不明」とコメントしている。

ネットでは「ドイツの冗談はわかりにくい」「レース用のハトだったのかな?」「ハトですら交通ルールを守らせる国」「ハトにナンバープレートでもついてたかな?」といった声が上がっている。