大久保佳代子、グラビア撮影の裏話を明かす「修正だらけ」

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5月5日に放送された日本テレビ系『ニノさん』に出演したオアシズ・大久保佳代子が、自身が経験したグラビア撮影についてのエピソードを披露した。

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番組では、芸能界に存在する様々な“NG”に、口説きのテクニックを持つ芸能人が挑戦し、解禁できるかを検証。46歳でグラビア撮影を経験したことのある大久保は、既にグラビアを引退したタレントの復活交渉に挑んだ。

この中で大久保は、過去に“写真集クイーン”の異名を持ち、現在は結婚して一児の母となっているかとうれいこの交渉に挑戦した。

大久保が「もう1度グラビアをやっていただきたい」と切り出すと、かとうは難色を示し、家族の目が気になること、さらに50歳という年齢では体に自信が持てず不安があることをその理由に挙げた。

かとうの意見に対し、大久保は「2年前ぐらいなんで、46(歳)くらいの時(グラビア)やってて、正直ね、本当ボッテボテのボディーラインしてるんですけど、こういうのが好きな年代もいるじゃないですか」と説得。

さらに、「武井壮っていう男がいるんですが、(大久保のグラビアを見て)『もうたまらん』と。『たまらん』って言って、夜中10km走ったそうです」と明かし、「かとうさんだったらもうフルマラソン行けますから。世の中の男がみんなフルマラソン走り出しますよ」とコメントして、周囲の笑いを誘った。

また、かとうが「まあでもちょっとね、締めたいところはあるから」と自身の体についてコメントすると、大久保は「大丈夫です。修正ができます」とし、「私のグラビア、修正だらけ。顔のシミ、ソバカス、ヒゲのあと、全部修正」と明かし、再び笑いを誘った。