本誌の直撃に金髪美女との「お泊り」を認めた春日

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 本誌の直撃に金髪美女との「お泊り」を認めた春日

「あえて、平成に活躍した芸人のギャグをちりばめながら、お届けします」

《なーに?やっちまったな》

芸人仲間からもそんな声が聞こえてきそうな、『オードリー春日俊彰の“婚前浮気”疑惑。

春日の結婚相手は11年間付き合っていた一般女性の“クミ”さん。テレビのバラエティー番組では春日に密着し、プロポーズの様子が放送されたが、実際にプロポーズした日の10日前に彼は“佐々木希似の金髪女性”を自宅アパートに連れ込んでいたという。これにはクミさんも《ちょっと、ちょっとちょっと》となっただろう。

春日は『FRIDAY』の直撃取材に、《キター!》と思ったに違いない。だが、金髪女性はただの飲み友達で恋愛感情は全くないと答えている。

終電もなくなったので、《いらっしゃ〜い》と女性を自宅に泊めてあげただけ、ということか。本当に《ムッシュムラムラ!》しなかったのだろうか。

仮に不適切な関係ではないとしても、一世一代のプロポーズを控えた大事な時期に、誤解を招くようなことをするとは、脇が《甘―――――――い!》のではないか。《ごめんね、ごめんねー》では済まされない。クミさんに《ペッコリ45度》だ。

この疑惑、世間では、浮気は《間違いない!》と思っている人のほうが圧倒的に多いだろう。

7日に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』ではこの件に触れ、冒頭から、

「マジで申し訳ない。まず、何はともあれクミさん。そして、『モニタリング』を見てくださったみなさん、スタッフさんにもそうだよ」 


という、相方の若林正恭の叱責で始まり、春日は

「ちょっと騒がせちゃって、がっかりさせちゃって、申し訳ない」 と謝罪した。

途中からは、クミさんも電話出演して、自分は被害者であるにも関わらず謝罪の言葉を口にし、

「今回のことは、春日の今までしてきたこと。それは自己責任ですし、そこはしっかりみなさまからお叱りを受け、罰を与えていただき、反省をして」

と春日に厳しい言葉を投げていた。

しかし、そこには彼に対する愛情が感じられた。

夫となる男の“浮気疑惑”が生じても、《でもそんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!》と、彼に対する愛情を失わないとは、よくできた女性だ。春日でなくとも《惚れてまうやろー!》。

すてきな“奥さん”を《ゲッツ!》したものだ。

この“浮気騒動”はこれで、一件落着と思えるのだが……。

芸能界と一般社会の倫理観の距離は狭まりつつあるという。《女遊びは芸の肥やしって言うじゃな〜い》というのは、いまの時代は通じなくなっている。《武勇伝!武勇伝!》などと賛美するのはもってのほかだ。

ネットでは厳しい意見が寄せられている。

《みんなの祝福と涙を返せーーー 感動のあとのコレかよってカンジ》

《あの報道ですごいがっかりで呆れて、クミさんは本当にかわいそうだし、何をどう思ってあんなプロポーズしてるんだって思った》

《春日、今回だけはクミさん、若林に免じて許してやる。次やったらリスナーやめる》

結婚の前と後という違いはあるが、同じような浮気騒動を起こし、結婚2年でスピード離婚した狩野英孝もテレビ公開プロポーズしていた。狩野はその後も女性問題を起こして謹慎処分を受けたことがある。その間事務所で《スタッフ〜ッ》として働いていたのだが、復帰していまではレギュラー番組を持つほどになった。

春日にはなにか処分が下されるのだろうか。また今後仕事に影響はないのだろうか。キー局プロデューサーはこう語る。

「狩野さんはもともと“ゲスキャラ”でしたから、失望した人もいなかったでしょう(笑)春日さんは公開プロポーズで視聴者を感動させてしまい、芸人にはありがちでなんですが“ああ見えて意外といいやつ”感を強く出してしまいました。ですから罪は重いです。しかしクミさんのフォローのおかげで、なんとか危機は脱しそうですね」

 ファン離れの心配も出ているが、あとは芸人らしく“笑い”を武器に乗り切るしかない。それには“いじられる”ことが重要だとも。

「彼が大手プロダクション所属ということもあり、また、おめでたい話に水を差すのもどうかという判断もあって、テレビでは扱いにくい騒動でした。ですが、本人がラジオで話したことによって、今後はテレビでもいじりやすくなったのは間違いないです。騒動を笑いに変え、うまく乗り切ることができれば芸人として一流だと、よく言われます。いじられて、秀逸な返しができるかどうか、それによって春日さんの芸人としての力量が問われることにもなります」(前出・キー局ピロデューサー)

これには、上手にいじってくれる相方や仲間たちの協力が必要となるのだが、スキャンダルを肥やしに、今以上に《おもろー》と言われるようになればいいということだ。

くれぐれも《閉店、ガラガラッ》とならないことを祈りたい。

以上、春日の今後を“芸人ギャグ”で占ってみた。

文:佐々木博之(芸能ジャーナリスト)

宮城県仙台市出身。31歳の時にFRIDAYの取材記者になる。FRIDAY時代には数々のスクープを報じ、その後も週刊誌を中心に活躍。最近は、コメンテーターとしてもテレビやラジオに出演中